11月はあっという間に過ぎ去りました。
11月は新規の仕事が多くて、目が回るように忙しかった。
わたし、と言うより私のまわり?
仕事が年末に向けて集中しています。
忙しくはありますが、やはり自分に好きなこと向いていることをしているので
あまり疲れません。風邪もひかなくなりました。
最近、学生時代の友人にあったのですが、
やっぱり都会で働く人と田舎で頑張る人と、いろいろ思うことが違うのだろうな
と、ちょっと心のなかで憤慨しつつ帰ってきました。
もともと、女性蔑視的な考え方の男の子たちだったので
予想されていた事態なのですが。
ただ、最近は考えの違う人の飲み会も気が向いたら出ることにしてます。
なんか風水でも、人の出入りが激しい家のほうが運気が向上するっていうよね。
多分だけど、人との交流で人間って刺激されて活性化するんだと思います。
それがたとえ、全く価値観や考え方が違ったり、相反する人であっても。
で、飲み会に行った理由は最終的に
なんでかっていうと、違う考え方にぶつかると、
あー私の考え方ってこれなんだ、こういう考え方の人苦手
とか、自分は仕事が大好きなんだなーとか。
田舎で、やりたい仕事にどうやってつくかすらわからなかった
遠くの日々を思い出すからです。
いろいろと理由をつけて、夢にチャレンジすらせず、
その仕事につくのが難しくてまだデザイナーとして就職できてない子がいたのですが
その子に対してまだバイトでデザイナーやってるの、という態度。
なるのが難しい仕事は、下積みが必要だし。
デザイナーになったとしても才能や努力ができるかどうか。
一回就職してしまえば、その企業にいるということや地位で寄ってくる人は
いるかもしれないけど、成長してないなと。
あなた達そんなに突然威張る必要ないでしょって思って帰ってきました。
彼女欲しいといってましたが、そういう態度だから女の子に振られたのよー
と思いましたが傷つくだろうから
黙って帰ってきました
(社会人になってから口を慎むようになりました笑、あと違う考え方に対してスルーできるようになった。)
(やりたいことができなかった人の苦しい人の気持がわかるからこそ黙ってました、でもトライしている人に対しての侮蔑の態度に腹がたちました)
チャレンジしない人がチャレンジしている人に対して
侮蔑するのは、ホントはやりたかったからだよね。
私もそんな気持ちになったことが(エフィカシーが下がっていたことが)
ありました。
こういう考え方の人の中にいたらダメだよなーと思って帰ってきました。
ただこの交流を通じて、私は今の仕事を極めて
一流の仕事ができるデザイナーになりたいと思いました(いまはまだへっぽこだけど)
また一つ夢が増えたね。
1つずつだけど今の自分は昔の自分に比べて
望む住まい、仕事、恋人、
ものすごく苦しんで手に入れたからこそ
かけがえの無いものになっているのだと思いました。
漫然と生きていても欲しいものは手に入らない。
何がほしいか自覚して行動しないとなにもしないまま人生が終わってしまう。
私は穏やかな人生より、手に入れたいと思いました。
(元いた環境がひどかったのも大きいです)
遠慮しないで、欲しいものは欲しいと言わないと日々は過ぎてしまいます。
真面目に生きるだけでもダメ。自分の仕事ぶりを見てもらいたいなら
うまいことアピールする方法を熟慮する。策を練る。
言葉で言っちゃう。開き直りましょう。人生短い。
後輩にも、もしかしたら将来の自分の子供にも、
トライしなさい。夢は叶うよ。ダメでもうまくいくまでやり続ければいいし、
トライすれば別の目標を見つけることもできるよ。
やらないで立ち止まって人を恨むほうが損。
諦める理由を考えることは簡単だけど、考えないでなんでもやってしまったほうが
善良で素直な人間でいられます。
【夢は叶う。チャレンジしなさい。トライとエラーで大きな人間になれ】
と言える大人でありたいものです。